境内のご案内
※境内案内画像をクリックすると拡大できます
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武葉槌命をお祀りしております。現在の本殿は昭和8年に建て替えられたものです。
本殿と同じく、昭和8年に建て替えられたものです。
2階の祈祷殿にて御祈祷や祭事を行います。1階は社務所と授与所になっており御守や御札、御朱印の授与をおこなっております。
宿魂石に甕星香々背男の荒魂が鎮められておりますが、それをお参りする拝殿として建立されました。他では見られない五芒星の彫られた神額が見所です。
天皇陛下の御座(高御座)を擬したと言われております。6年に一度の例大祭(御濱降神事)にのみ出御され、久慈浜沖にある御根様(宿魂石の根っこ)といわれる海面に出た岩を周回し神幸いたします。
神道氏子の方の御先祖をお祀りする御社です。
岩山全体を宿魂石といいます。この岩群は日本最古といわれるカンブリア紀層(約5億年前)の地層で、甕星香々背男の荒禮が鎮められております。
元禄8年(1695年)まで本殿が鎮座しておりましたが、水戸藩主徳川光圀の命により現在の宿魂石の頂上に遷座されました。
令和の記念事業として令和5年に竣工されました。
室町時代の建築様式で設計された楼門形式の神門です。正面の豪華な唐破風と屋根を含めた軒が鳳凰が羽ばたくように見えるのが特徴です。
昭和8年、拝殿造営の際に彫刻師後藤桂仙により制作されました。拝殿前鳥居から笑龍を見ながら近づくと口が開いていくように見えます。